MISSI'S BLOG

ハテナダイアリー「深海逍遥記」から引っ越してきました。

YOU11月号「王妃マルゴ」第32章

 

 

YOU(ユー) 2018年 11 月号 [雑誌]

YOU(ユー) 2018年 11 月号 [雑誌]

 

 

前号で引継ぎ先を心配しておりましたが、「ココハナ」へ移動決定!ということで、一安心(^^v
でも最近ボケているので、11月になったら「YOU」がどこにも売ってないよう~と泣きながらふらふらしているかもしれません。。。。
しっかりして!わたくし?
ココハナ」はくらもちふさこさんがポーの観劇レポを描いた時に買ったこともあり、他の雑誌よりは親しみがあって嬉しいです。知っている作家さんもいたし。

そもそもくらもち先生といえば「半分青い」じゃないけど、私も中学の頃にめちゃめちゃはまってたクチなので、24年組を崇めつつ別冊マーガレットは買う乙女でしたw(#^.^#)

思えば「おしゃべり階段」の線くんが好きなので、背の低い男子に萌えてました。でも、そのまま背の低い子→成長しないでほしい→ただのショタ萌えに移行してしまったので、嗜好がシフトしたのか、当時からもともとそういう趣味だったのか悩める私です。どうでもいいw

マルゴの感想だった。

今月はカトリンが小姑だけの娘とおもってたけど、マルゴの一言で自分を振り返るわけです。彼女を一番心配すべき両親もいないし、自分の幸せを考える番です。しかし、夢見る夢子ちゃんのようであったーーー
自分を肯定するのはいいけど、マルゴを引摺り落とすために画策しているのはいいのか?と、ちょっと母親を毒殺されて同情していたけど、自分の為にも目を覚ました方がいいみたいです。

そして当のマルゴはナヴァルからとうとう去っていくわけですが、彼女の行き先も不安だった。
アンリ兄は頭が寂しいことになって、腰も悪いのか寝そべってばかり。母親は自分の国のことしか考えていない。(まあ、仕方が無いとは思うのですが)もう先が見えてきたな・・・←毛髪の話ではない

マルゴの立場やナヴァルのアンリの立場、アンリ兄の立場、文章で説明されてもごちゃごちゃしてしまうところですが、マンガでこうして描かれると、状況がよりわかり易いね!!
サン・バルテルミの虐殺の記憶や、母親怖しから、マルゴは立てこもり、逃げて、逃げていくのですが、だんだん孤立して、残るのは愛人のみっていう・・・絵に描いたような先細り人生(涙
という中、p244(32頁目)、よく見るとムンクの叫びパロっててわろた。折りしもムンク展があるので、それ宣伝かwwww

と、そしてどうなる愛人さん。すべてはナヴァルのアンリの掌の上ということかね。
あれ?ギーズは動き無し??うう、哀れな・・・

 今月はちょっと、そんなわけでマルゴの叫びで終わる、哀愁マルゴさんでした。

YOU10月号「王妃マルゴ」第31章

 

YOU(ユー) 2018年 10 月号 [雑誌]

YOU(ユー) 2018年 10 月号 [雑誌]

 

 

初めましてでは無いですが、ハテナdiaryからハテナblogへ引っ越して来ました(*´∀`)♪♪♪という訳で、改めて、コンニチハ

しかし、特に変化なく捻りもなく、おなじみのマルゴの感想だよー(*´ω`*)


今月はマルゴはパリを追放されてナヴァルのもとへ、感動の再会・・・と、思いましたが、そうは簡単にことは進まないようで。
もう少し兄アンリの邪魔や、ナヴァルの方でも歓迎されない理由などあり、また、マルゴは息子に逢いたい方が勝っているしで、それぞれの思惑が交差して落ち着きません。
そのさなか、モンテーニュさんが久しぶりに登場して、ナヴァルのアンリにマルゴの気持を伝えてくれますが、しかしナヴァルは笑っているだけで真意は読み取れません。
ガキの頃の彼は素直で真っ直ぐで可愛かったのに、どうしてかはっきり物言いしなくなりましたね~。 
自惚れなおしているだけかもとか思いましたが、もう愛人もいるし、手遅れとでも言いたいのかしら?もうマルゴは愛していないのかしら~~~?

そしてあの、元気そうだったアランソンが亡くなってしまった!
というわけで急展開。
24頁目と25頁目は、見開きでもあるし、此方とあちらと分かれてて面白いね。
ここでギーズが動いて、マルゴも理由あって動くわけですか。なるほどなるほど。
でも、ナヴァルは折角マルゴの愛を知ったけど、元恋人のギーズに付くなんて裏切られてしまったと思うんじゃ?どうなるのかな~?

来月が楽しみです!


ここで次号の予告頁を確認すると、どうやら心配のひとつ、「最終回」というわけではないので、ここは一安心。
新雑誌を創刊されるのかしら?別の雑誌へ移動するのかしら?
電子版?場合によっては、雑誌を買うモチベーション下がるんだけど・・・・(涙)

うーん、話の続きよりも、今はそっちが気になる私であった・・・・・・(^^;)

「YOU」9月号「王妃マルゴ」第30章

YOU(ユー) 2018年 09 月号 [雑誌]

YOU(ユー) 2018年 09 月号 [雑誌]

表紙きれい〜〜爽やか〜〜ですね。
ドレスのクリームレモン色とYOUのタイトルの色がお揃いなのね。
バックの銀色も爽やかさに品があって素敵です(*^^*)


表紙に見惚れているだけでなく、本編のマルゴも登場するたびにドレスを着替えてて、ドレスにあわせた髪飾りやマントを付けて可愛いかったり、ゴージャスだったりと、楽しいです♪
それに比べ、兄アンリは禿げてきたらしいし(笑)昔の可愛らしさは何処へ。。。


と、そんなこんなで、前回のハラハラは嘘のように、マルゴは実家で浮気してよろめいてます(^^)そういうのが認められている世界らしいので、現代の感覚だと、「はあ、よろしいことで・・・」って感じですが、注目の王女で美女だからね、よろしいことです。
でも、今シリーズのテーマは愛は愛でも母親の愛情なのかも?
マルゴとギーズ、亡きシャルルとマリ・トゥシェとそれぞれの子供たちが、少年になって読者にお披露目という所でしょうか?


ジャックは、ギーズに生き写しです。プライド高そうなところまで。
ギーズの子供時代は、そういうお高いところが好きになれなかったけど、ジャックは孤児で質素な暮らしをしているからでしょうか?似た顔だけど可愛く感じられます。
なんとなくポーを描いているせいか絵が昔の雰囲気があるところがあって、ジャックがメッシュに見えたりとか、そのせいかもですが。


しかし、マルゴは母親と名のれないばかりか、すれ違いで頼りのダイアナ様(おっとひさしぶり)に会えず、更に追放されてしまうとは。実家なのに。ちょっと盆で実家帰ったりしたので、実家追放って、えええっ?気の毒って感じですw
またナヴァルのアンリのもとへ帰るのでしょうか。
まあ、なんといいましょうか、もう母は強しで、マルゴの方が強気で押してきそうな予感がします。マルゴ強いもん。頑張れマルゴ!
しかし、マルゴとサパン、このあと再会して幸せになれるでしょうか?
萩尾先生が「マルゴ」という女性を描きたいと思ったのに、そんなに悪いことをしてないのに、悪女として名高いのがカワイそうと、優しい理由を聞いた時は、うるうるっと来ましたが、幸せにしてあげるとは聞いてないので、ちょっと不安がw


さてさてYOUは11月号で休刊なので、そのあとどうなるのだろう・・・三回連載は続くのだなと思いますが、それでは単行本に足りないし、そもそも萩尾先生は東京オリンピックの頃まで描くって言ってらしたので、ちゃんと予定通り読み続けたい・・・
これは〜「美食生活グッズプレゼント」特に欲しいものはないが、ホットプレートがそろそろ新調したい!←貰う気満々か?
プレゼント用アンケート出さねば(。。;)ですです。

flowers 9月号「ポーの一族 ユニコーン」vol.3

月刊flowers 2018年9月号(2018年7月27日発売) [雑誌]

月刊flowers 2018年9月号(2018年7月27日発売) [雑誌]

「ホフマンの舟歌」、この後編で一旦お休みのようですね。
次は来春・・・長いのか、いや、あっと言う間になるのか、もう微妙です(^^)
もう、ただ、待つのみです。
そして、だんだんこうして待つというのは生きていくのに楽しみがあっていいよね?という境地になりつつあります。


さっ、さてさて、今回も可愛らしいエドガーとアランの仲睦まじい姿が拝めて嬉しかったです。きっと長い時間のあいまにはふたりはこんなふうにピアノを弾いたり歌をうたったりして、楽しい1日を過ごしていた事もあったのでしょうね〜♪
そしてルチオ一族の謎も明かされ、始祖の女性とか、バチカンと裏で繋がっているとか、ひっそり暮しているポーと違って面白いね。
そんなあれこれがコンサートの音楽の流れにのって、サルヴァトーレと、エステルの恋物語でドラマッティックに物語を締め、なかなか美しい作品でした。
ダイモンの考えや、兄のことや、能力はよくわからないままでしたが、サルヴァトーレは彼のそそのかしに乗らず、ジュリエッタの母への想いを身を引く事で通したは良かったですね。
顔がもっと甘かったら良かったですw 
ぺぺ神父の涙も良かったです。それぞれのドラマが入ってて感動的。


個人的にブランカがしっとり歌っているあたりが好き。前回ダイモンに言い返しただけに、堂々歌ってるのが素晴らしい。
合間に複雑なサルヴァトーレの揺れる微妙な心境を入れて、その後、転調する音楽のようにファルカが派手に演奏して引き締めるのもいい。
・・・残念なのは、私が、音楽疎いので(汗)雰囲気程度の知識だし、音源の悪いネットで確認のため聴いただけなので深くはわかってないこと(汗汗)

そして、気になるもう一方、アランは気の弱そうなジュリエッタお姉さんに気を許していたのでしょう。ダイモンの前で感受性豊かな素な部分を晒しちゃう。ここではイノセントというべきですか。全くね、隙だらけです。ダイモンが与えた気?角のような、ここからタイトルの「ユニコーン」がついているのですよね?あれは、なんなのでしょう?
初めて読んだ時は何か悪しきものを貰っちゃった???と、不安になりましたが、これは、アランが生返る今後の鍵になるのでしょうか?
良い方ならよいのですが、でも、まだまだ心配です。見守っているエドガーは素敵ですがw


さて、来年、1月に「ポーの一族」、2月に「11人いる!」(再販)が出る!
ポーは英語訳本が出るようなので、それに合わせて、萩尾先生が見直し修正加筆をされるのかな?と、思ったのですが・・・
(以前、翻訳される方が、小学館の提出された原画は本からのコピー?だったので、もっとキレイな原画ということで萩尾先生のお宅へ行って原画をコピーした話をされたと言ってたので、きっと?(←どこ情報だっけ?))
・・・あるいは「春の夢」以降の作品との符合を加味しての修正、加筆なのでしょうか?気になるところです。



「11人いる!」は、私は、赤本しか持ってなくて、(文庫も買ったけど小さいから改定部分確認して、友達にあげた。)そのうち揃えようと思ってたパーセレまだ買ってなかったし、嬉しいので買っちゃうわね。
twitterでたまたま知ったのは、「11人いる!」って、結構男女関係なく人気で、若い方にも有名な古典扱いなのが興味深かった。最近モー娘がミュージカルしてたし。タイトルもじった?ドラマもあったりしたし、読んで無くてもタイトル知っている人も多いみたい。
なので、なので、もっともっと知られて欲しい気がした。それで、バナナ魚もアニメ化された昨今だし!イマドキの絵でいいのでアニメ化してほしいな思いました。ポーは、やっぱ絶対クオリティ無いと、許さん!ダメ!って思ってしまいそうだけど、「11人いる!」ならなんか、フロルが金髪ふわぁ〜〜で一見美人でかっこよくて超可愛ければ!!!許せる気がするの。
フロルの声も女女しくなく可愛く、カッコイイ声も出て、きれいな声の声優さんで!!!!(なんか要求高すぎですか?高山みなみ系かな???)
それに、「東の地平 西の永遠」はアニメしてないじゃないですか。「スペースストリート」込みで、二か三部構成ちょっと観てみたい。はっっ、まさか、アニメ化にあわせての再販では!!!(超深読み!!)
と、かなり自分に都合のいい妄想を!!!
よし、アンケートに書いておこう!w

そうだわ、ちょっとまたいつもの妄想込みの希望ですが、ポーの感想からどんどん離れていくわ。先月の感想もひどかったけど、今回もひどいぞw
「東の地平 西の永遠」のラスト、4世が亡くならない方向に出来ないかな〜〜〜と!!!!
ダメですか?改変希望するなんて萩尾先生のファン失格ですか(><。)アランが生き返る?希望が出来た今、我が儘増長してしまって申し訳ないけど。
だって4世亡くなるのって、辛いじゃない?悲しいじゃない?11人いなきゃだめじゃない?
だから、アニメ版だけの改変でいいのです。医療の進んだ星へ冷凍保存して再生したとか、サイボーグでもいいので、(あ、ルックスはそのままでね)生き返らせてほしいんだ!希望を残して、妹や王様に見守られてるようなハッピーエンドの方向へ、無理かなああ・・・
ああ、時々妄想暴走する私・・・

ともかく50周年記念、何かもっと楽しみがあるかもですね。楽しみ!楽しみ!

flowers8月号「ポーの一族 ユニコーン」vol.2

月刊flowers 2018年8月号(2018年6月28日発売) [雑誌]

月刊flowers 2018年8月号(2018年6月28日発売) [雑誌]

実は先月の続きを読むのが怖く、今月も恐る恐るという感じで読みました。
扉の外へ出て、エドガーは何処へ?
そして、アランはどうなるの?


しかし、どうやら舞台はベニス。過去に戻り、ダイモンの語りに引き込まれ、ロマンティックな旅情を誘われますね〜♪

1958年。ベニス。2月の13日にあるという夜のコンサート。
新たな登場人物、普通の人間の女の子達。
新たな物語の幕開けを楽しむ。
肩の力が抜けて、穏やかに読み進めていく。

今更ながらSFじゃないのにタイムワープしたよな錯覚。
舞台と時間が行き来するのは永遠を生きるバンパネラに掛けてあるとかなんとか丁度好いと思ってたけど、SF好きな萩尾先生らしい発想だったのかも。


なんてのんびり考えていると!
なんら前置きも無く、普通に花を背負うわけでもなく、あの子たちがぁぁぁああああ!!!!
思わず、あ〜〜〜アラン!!!と、叫んじゃうよ。
そして、隣のイケメンさんが真顔でおもろいこと言っているよ。
なんだよ!「タバタバとマリマリ」って、あんた、そんなキャラでしたっけ????
などと(心の中で)ひとりで叫んで大騒ぎしていると、これですよ。
「美しい音楽が聞けるよ」
そんで、相方?
「美しい音楽なんかキライだ」
ふたりとも美しい顔して、ご挨拶です(^^)


さてさて、この、まー憎たらしいオープニング!!
主役がさりげなく紛れ込み、物語が大きく動き出す。
そして、おのおの、重要人物が揃ってくる。
あ〜〜〜楽し〜〜〜い♪


ああ、もう、もう興奮です。
先月ではファルカに「それは諦めろ」と言われたアランがですよ。
生きているアランよーーー!
愚痴こぼして、憎まれ口たたいて、カワイイヨーー!
エドガーと仲良しだよ!
エドガーも先月が痛々しかったので、一層生き生きして見えるわw
そして海の杭?の上で散歩している、天使かよ。可愛い。(注、個人的な偏った感想です(^^;)
わーーー!
自分、どうどう。

そういえばアランは雨キライだと思うが、海はいいのかな?
ああ、生まれが海辺の街だったから、慣れているのかも?
そういえば、昔は海の崖っぷち降りて根性試しみたいな遊びしてたわね。
いまだにそのノリか?


そして、ブランカも再登場です。
大人しそうですが、しっかりと自分の考えを持っていて頼りがいを感じます。優しく、ファルカを守っている姿をみて癒されます。
ファルカが優しいから、うまくいくだろうとおもっていたけど、そうじゃなくて、お姉さん気質のブランカと、甘えっこで弟気質のファルカという結構お似合いのふたりでした。


そして忘れてならない、今回の年代が、「小鳥の巣」(1959年3〜5月)前であることを知らされ、突然、萩尾先生から巨大な風船?を投げられたようで、エエエエ!?とビビッてます。いや、心の準備が無かったからね。
ロビン、でも、もうこのとき1958年には亡くなっているという?悲しい。
ところで、ロビン、病気あったの?
ちょっと疑問だったので、改めて「小鳥の巣」読み返しましたよ。
ここから話がずれます(汗)


ロビンが病気で長生きしないという、これって初耳。
「小鳥の巣」で、エドガーはキリアンにロビンのことを「すこしばかり神経が細いために育たない子どもがたしかにいるんだよ」
「(ロビンがエドガーに)気がつかなければ静かに帰るつもりでいた」と語ってます。
キリアンに病気を伏せて語ったのでしょうか?
勝手には断定できませんが・・・
ロビンはキリアンに追われて沼地の深くまで逃げる元気があったと思うので、その頃は元気だったと思うのですが・・・
バンパネラにはわかる病気。血の病気かな?白血病?なんて想像しましたが・・・まったく想像です。)
ですが、もしも、ロビンが病気で長生きしないのを見越していたのなら・・・
彼らはただ可愛くて気に入った子とか、かわいそうな子どもを仲間に加えようとしてたのではなく、生きることが出来ない子を仲間に加えることで、その子を救い出そうとしたのだと考えられます。

しかも、祖父母に14歳の成長期の子どもが成長しないのを疑われるという危険をおかして。(逆に怪しまれてしまって、吸血鬼から孫を隔離する意味でギムナジウムに入れた可能性もありか?)


そんなことをふまえて読んでいくと、少し、「小鳥の巣」のエドガーがなぜに後半物騒な性格だったのかわかるような気がしました。
小鳥の中に混じった異質な存在、悪魔的な存在を際立たせる為ばかりではなく、彼らは人間に腹をたてていたのでは?

エドガーは少なくとも、長く生きられない人間を選んで仲間にしようと考えていたわけで、人間の敵対する吸血鬼であるのに、気を遣っていたのにです。なのに人間ときたら、おたがいを戦争で殺し合っている世界。そして子供同士も弱いもの苛めしている。
そりゃ、アランでなくても「半ダースほとぶち殺してサッとずらかれ」と言うわな。
1ダースでなく、半ダースというところにアランのお情けを感じる今日の私でしたw

でも、まあ、親に引き離され、不安の中で生きていてそのはけ口が弱いもの苛めに向かってしまっている子供、キリアンもまた戦争の犠牲者ではあるとわかるけれど・・・皮肉なものです。


さてさて元に戻って、今月は楽しめる展開で、ラストも可愛いふたりですし、ダイモンが何を企んでいるのか不穏ですが、もう次号が楽しみであります。え?27日発売???
え?8月からマルゴも再開する?
ちょっとのんびりしていると乗り遅れそうなので、頑張ります!!(なにを?)

flowers7月号「ポーの一族 ユニコーン」vol.1

月刊flowers 2018年7月号(2018年5月28日発売) [雑誌]

月刊flowers 2018年7月号(2018年5月28日発売) [雑誌]

ついにflowers7月号がでました!!

その前に、前の記事5/18の案件は暗礁に乗り上げてますねー(><。)ちょっと置いといて。というか自分何もしてない・・・というか、当の漫画が追い越しに来てるから!!!!

と、感想に入る前に先月の予告の話に戻りましょう。
当ブログで予告の感想を書いたわけですけど、その時はモノクロ予告が余りに辛すぎて本心を文章にできなかったのですね。
アランの寂しそうな表情に、消えそうな足元。アランだけに降りかかるような薔薇の花が、もう、もう、葬送曲が流れててもおかしくない状況だったので!
2016年の舞台に突きつけられる、「エディス」の顛末!!もう考えるだけで逃げたいですよ!
「エディス」のラスト、エドガーはどこかで、ポーの村とかで隠遁しておるのであろうと想像したりは出来るけど、アランは、アランは・・・
炎の中に消えたように見えますが、はっきりとメリーベルのように消えた部分は描かれてないではないか。
結末をエドガーから、オービンの語りで締めてしまっているではないか。
ただ、このシリーズ(「エヴァンスの遺書」〜「エディス」の作品)はオービンが語り部として役を負って出ているので、オービンが締めるのはシリーズの構成として上手すぎて、感心するのですが。
いわば「エディス」のラストはオービンの想像で、オービンが想像した物語であるといえる。
じゃあ、エドガーは、アランは、その後どうなったとハッキリ描かれてないではないか。
だから、その後が無いなら無いで私的には、ずっとこのまま曖昧なままにしておいてもよいわけなのだ。
エドガーやアランの事を思い出し、時折、ふたりが仲良くロンドンの街を歩いていてもいいなとか・・・
現代の日本に密かに遊びに来ててもいいな・・・とか勝手に妄想しててもよかったのです(笑)

しかし、萩尾先生が信じたくない方の真実を突きつけてきたら?
エドガーがアランが居なくても、ひとりで過ごしている2016年なんて!考えただけで胸が苦しくなりそうです。
ううう、もう、立ち直れないかもしれない。
新刊が出るまで怖いし、暗い気持になりそうで、幻の本のことを考えたり、変なもの描いたりして(汗)必死に打ち消そうとしました。

そして、あちこちから「買った」「読んだ」の声を横に流して、一日遅れ(涙)の29日の発売日までネットを離れ、穏やかに普通の生活をしながら籠もろうとしておりました。

んが、それでもちらりと見てしまった表紙。スマホの小さな画面ですが、エドガーとアランの妙な華やかさが気になって気になって。
ていうか、今月号はきっとエドガー一人だろうと思ってたから。
ふたりだと〜!!そして、何ぃ?この軽やかな色彩は??と。

見たい〜と思ったら、もう、ノンストップですわw
電子配信・・・
・・・実は、私、電子配信を無料の試し読みくらいしかしたことがない〜!
更に捜すのに時間かかったけど・・・買いました。

表紙・・・キレイ・・・もう、ここでぼーとしてしまいました。ぼーとしたまま、ページをめくる(タップする)という感じです。
ほ〜、すぐ読めて便利なものですね。って感じですよ。
そして、すごい!すごい!なんていうこと!!ああ、キレイ!きゃー!やっぱりー!!うわーうわー!!
あ、ああ、あ、と、ページをめくる(?)のが軽すぎて、進むのが怖いの!勿体無いの!心の中で叫びつつ、何度も後戻りしたり小さいので拡大したりして、読み終わりました!



もう、言葉がとっさに出てこないです。

しかし、アランは!!アランは、まだ消えてはいないと!!信じていいですよね。
エドガーは ダイモンに付いて行くというけれど、それは危険な予感がするけれど・・・でも、アランのためなら火の中水の中十字架も聖書の言葉も乗り越えてですよね?

ああああ、もう、どうなるの?
来月が待ち遠しい!でも、この号だけで、まだまだ楽しめるわ。もう、あと何度も読んじゃう。この後も多分また読んでしまう。

あ、もちろん次の日は予約してたので、雨の中本屋へ行ってフラワーズ買ってきました!
本はやっぱ、指に馴染むというか、先生のペン先が実感できるというか、雑誌サイズの大きな画面でよいです〜〜
改めて、まじまじと眺める表紙がやっぱ華やかで、眩しいです。
アランがアランです!!(この説明不要感)
この服ね、ふたりがこういうの着ちゃう??2016年(2018年?)楽しくなってきます。
アランの金ボタンがA模様なのも発見。おそろい。お高そうですね(^^)アーサーが頑張って買った?

それから本誌の表紙も華やかなカルテットで美しいですね。でも、バックが意味深(うあああ)

ブランカは本編ではファルカの回想にしか出てきませんが、この表紙では明るそうでよかった。
いろいろあっただろうが、ファルカは楽しく優しそうだから、意外とうまくいってそう。

ファルカ←ダイモン←老ポーで、繋がっているのに驚き。
確かに、「春の夢」のファルカは、自分のことを全部は語ってなかった。
「春の夢」で語られてない何かがまだまだ出てきそうですね。

そして・・・藁・・・
ううう、想像ですが、火の中へ落下したアランを、あの後、エドガーはすぐに追って階下へ飛び降りて、消えかけたアランの一部?をつかんで、自分のエナジーを送り続けたということでしょうか?
エディスを助けた記憶が無いけど、まあ、咄嗟の馬鹿力みたいなもので、目をくぐり移動移動で、助けた後にグールの丘へ移動したのかな?
エドガーの痛々しい姿、コートの上でもほんとに痩せているのが分るわ〜。
そしてエドガーが、兎に角美しいな。
エドガーの「飢え」はどうすれば収まるのか?
ダイモンが追放された理由は?とかとか気になることはいっぱいある。
そして、後から、イマゴロ、今回のタイトルが「私に触れるな」だと気がついた。
キリストの逸話を入れてくるの何気に、カッコイイですわ。

今回、びっくりというか、会話だけで進んで、出会ってすぐ喫茶店へ行って、そこを出て行こうとしていくところで終わるという。
あまり場所移動なく、ほんとうに台詞で進行する舞台を観ているみたいだなぁと思いました。でも飽きさせず、わかり易いのは、流石。
来月はその喫茶店を出て、どこまでエドガーは行くのだろう?
そんなことを考えると、あのドアの向こう、どんな世界が広がるのか、何があるのかとドキドキ・・・
今月は話の中でアランの姿は見られませんでしたが、来月は期待してよろしいでしょうか・・・ドキドキ・・・

ではまた来月号で!!!

 ちょっと書きます♪

前回の記事で、新たな情報でちょっと明るい前向きな気持になりましたと書いてるのですが、それについて(´∀`)

予告発表後、2016年ショックを受けていると、twittreでフォローしているいちごが濃いこりんさんが不思議なの呟きをしておりました…

いちごが濃いこりん
‏ @nympheas2
4月30日
あの、そういえばJK時代、大学生のモー様ファンの方に「メリーベルがいる異次元にアランが降ってくるw」みたいなイラストを見せてもらった記憶があるんだけど
だから死んでいないよ〜みたいな…

https://twitter.com/nympheas2

いちごが濃いこりんさんも、アランが好きなので、どこかの同人誌でも読んで、アランが消えたのを認めたくないの、わかるわかるって思っていたのですが、更に話を聞いていると、萩尾先生のカットで、ちゃんとした評論などの雑誌で、対談風だったとか…

う〜ん、そういえば…
2016年ポーの新作が発表されたころ、萩尾先生熱が再発。萩尾欠乏症にかかった私は本だけで飽き足らず、ネットを見たり、気がついたら2ちゃん(今5)もぼちぼち読んでました。
その中で「萩尾先生が対談でアランは生きている?続きを考えている?と言ってた?」という書き込みがあったのです。
でも、雑誌の増刊号で、廃刊らしいし、誰も知らないネタだし、検索しても引っかからないしで、確証できないので、とりあえずメモしてそのまま忘れてたのです。

でも、こりんさんまで、そういう本があったのだというなら、その本はあったのか!?
しかも萩尾先生の絵入りだなんて〜〜〜見たいよう〜〜
ただ、その後のこりんさんの調査で、絶版、出版元が違うそうで、詳しいことは不明のままですが…

まあ〜私同様に、予告のアランの寂しい顔に悲しみでどん底な方は、慰めにポースレ3の600あたりを捜してみて下さいな…
今のところ信憑性はないけど。
またはその当時の萩尾先生の考えであって今は変わることもありますし、考えの中のひとつということもありますが…

でも、微かに私は希望を感じました。
予告のアランは寂しそうだけど、決して諦めないですよ(>▽<
。)
こりんさんは引き続き調査中とのこと。
きゃー、ありがとうございます。