MISSI'S BLOG

のんびりやってます。

「フラワーズ」5月号「ポーの一族・春の夢4」

4月は個人的に忙しく、ぼーっとしてたら半ばも過ぎてしまったわ(汗
今頃感想なんか書いてしまう私。
そういえば、くじが出てたのですが、近所の本屋は予約取ってたので販売するのかな?っと思ったら、販売してないかもしれにゃいじゃにゃいの!!!ちょっと哀しいわね。ネットで買えるところを捜そう。
ぼやぼやしてたら売れ切れるのか?

か、感想感想!!
まず表紙がすてきですね。天使?燕尾服のツバメさん?
薔薇を求めて彷徨える旅人なイメージだから渡り鳥ツバメさんでもいいわね♪
ブランカはきっと鳩さんですよ?なんて想像しました。
今回はブランカは戦争が終わるかもしれないとうきうきして、アランにエドは暗い子が好きなのにとか言われてるよw
ブランカ、わざと不幸そうなオーラを出さないとエドに気に入られないわよ。
あ、アランは今回もメチャ可愛い。
エドガーも今回はクロエおばさんにおびえてて、そういう姿は過去にあまり印象ないから珍しいし、可愛いとさえ思ってしまう。でも、ファルカさんにはアラン取られたくないからか、強気です。
そ、し、て!出ましたね。大老ポー様!!
風のように現れ去っていく。この人も壁とか通り抜けれそうだよ?
でも、エドガーを助けてくれてありがたや。
いつも見守っているのかしら?
ファルカさんも呼べば来るって言ってたし…大老ポーにも聞こえるのかな?やっぱ600年とか以上生?きてると力は強いのかな?

エドガーは疲れて薔薇の谷間に寝てるんだけど、ああ、これはほんとうに妖精さんのようだと思いました。アランと一緒に頭を逆さに寝転がっているふたりの絵が素敵です。
アランはエドガーのことを彼なりに心配してて可愛いです。
なぜか「悪いことをいっぱい」しているかと思ってしまうアランが随分なんですがw
エドエドで「アランは目が離せない」と思っているんだよな…
ちょっと朝(今枕元にあるんだよ単行本www)アランが仲間になった1巻を読んでたのですが、エドガーが妹も養父母も失って、生きる意味がないとかモノローグがあってから〜の、アランの部屋へ訪れているんですよ。
ああ、なんか勢いだよね。青春?だよ。
もし、エドガーがアランの部屋の前に訪れたものの、アランが母親とか誰かと楽しそうに「あはは、うふふ」と笑ってたら、明るい窓の人影を寒い外で眺めながら、一人帰っていったかもしれないな(それはそれで哀しい)
なんてまあ、組み込まれた物語なので、ifは無いと思いますが、エドガーはメリーベルの気に入りそうな子を見つけてきたようなふりをしているけれど、最初から孤高そうな寂しいアランが好きなんだよね。
ブランカを最初に見てたのも彼女が、(弟がいるけれど)孤独で哀しそうだったんだよね。そういう可哀想な子供が気になるんだよね。
たぶん、ロビンも、そうだったんだと思う。
優しいエドガー様、あたくしも可哀想な精神年齢子供です。よろしくにゃん←と、言ってみる。