MISSI'S BLOG

のんびりやってます。

flowers11月号「ポーの一族 秘密の花園vol.5」

 

うぐぐ久しぶりでございます。

9月28日発売の雑誌の感想を今頃書いてます。

めっさマイペースです。

なんかくたびれてます。自分の事を云うと、夏前に帯状疱疹(註:軽症)にかかってしまい自主的に安静、そして夏はクソ暑いので更に自主的に過剰安静(怠けていただけ)しておりました。細かく言えば他の漫画にもはまっていたので(汗)頭が大混乱しておりました(汗汗汗)そんな私と違って、萩尾先生ははるかに元気です。素晴らしいことです!先生が元気で嬉しいです。きっとコロナ対策万全で舞台に通われるんだろうな~。

ポーは面白いよ!もう、先の展開が読めず、はらはらです。

私なんかはわりとすぐ守りに入りたいタイプなので、「ポー」くらい確立した作品は、狭い世界でのんびりまったりしてても誰もなにも言わないわよね~思うのですが、そう、4年くらい前に続編と聞いた時もポエムとイラストでもありがたいとか思ってました。でも萩尾先生は険しい山もどんどん進んでほいほい楽しそうに登られていくイメージ。追いかけていきますぜ~トロトロ杖持ってヨロヨロ足ですが。

今回はアランはほとんどお休みでなんか寂しかったですね。エドの想像の中で元気そうでなによりw表紙でもいるけど、蝶々がちょっと苦手なんだけど。蛾のほうがね、おなかふさふさだからまだ良いとか、そういうの私だけ?でも、カラーならキレイかもしれない。モルフェとか?シジミ蝶とか裏面キレイよ。

久々にちらりと男爵一家も登場ですね。なつかしー気がするけど、「秘密の花園」の時点ではエドにとっては別れて最近の出来事。エドも警戒心も浅く不注意もありってことだね。

前回もはらはら、今回もはらはらです。こんなに短期間に人を襲って大丈夫なのかとか、アーサーにはバレると分かってても心配でたまりません。

アーサーの幼少期、かわいいです。お人形さんみたい。ドミニクちゃんと庭にいると、本当にメルヘンの世界みたいですね。かわいいかわいい。

エドは聞き上手ですね。クールなのに優しいとか思っちゃうけど、まあ、優しいよね。

おじいちゃんが孫の話を聞いてあげている感じかな。アーサーの昔話に可哀そう可哀そう言ってくれるおじいちゃん可愛い。エドをおじいちゃん扱いは抵抗あるけど、そんな感じかなって思いました。ファンの方ごめんなさい。

ブラザーはこのまま退場なのか、いや、やっぱ、この人何者?だよね?

前回の感想でも書いたけど、でも、今度はメリッサ婦人も何かあるよね。うーん。

続きは来春・・・・ですか・・・・は、はい、お待ちしております。深々。

 

そういえば、舞台もあるのでーーーファンの方は楽しみですね。えー、私は、でも、ちょっと今時の遠征は無理なので、うーんごめんなさい。行けません。コロナが収束して、私も落ち着いたら・・・その頃も舞台あるのか?

そもそもアラン役の人が成人男性なので、ちょっと迷っている。柚香さんは雑誌で見たとき違和感なかったので、実はほんとに宝塚の青年役とか苦手だった(←過去形)けど、少年はイケルみたいな、柚香さんが持つ美しさや上品さがすごく良かったので気に入ったのですが・・・でも、たぶん、演劇は観始めたらハマって楽しめるとは思うので観劇可能の皆様にはお薦めしておく。

とりあえずもうすぐ発売の単行本が楽しみです!!!